東京都千代田区 – 株式会社MAKE A CHANGE(代表取締役:岡村 匡洋)は、この度Googleカレンダーと連携し、予定タイトル毎の利用時間を一目で把握できるWebアプリケーション「Google Calendar Analytics」をリリースいたしました。効果的な時間配分や現状分析を後押しするソリューションになると考えています。
背景と目的
近年、企業競争力を高めるうえで生産性向上が大きな課題となっています。特に、ビジネスパーソンの多くが日々の会議やタスクに費やす時間を効率的に分析できず、スケジュール管理が属人的になりがちでした。
そこで開発された「Google Calendar Analytics」は、Googleカレンダーのタイトル情報を自動取得し、同一タイトルの予定をまとめて月単位で可視化することで、会議や作業の時間配分を俯瞰できるようにしました。結果として、「どの業務や会議に、どれだけの時間が費やされているのか」を明確に捉え、不要な会議の削減や効果的なリソース配分の検討に役立ちます。
👉ご利用はこちらから:https://google-calendar-analytics-inahli01i-masaoka108s-projects.vercel.app
![](https://makeachange.co.jp/corporate/wp-content/uploads/2024/12/スクリーンショット-2024-12-28-21.37.11-1024x655.png)
製品の特長
1. 直感的かつシンプルな操作
• Googleカレンダーとのシームレスな連携で、予定タイトルを自動的に取得・集計。
• 「タイトルごとにどれだけ時間を使ったか」を、リスト表示と円グラフの2種類で分かりやすく可視化します。
2. 月単位での集計・分析
• 月ごとに合計時間を集計し、「前へ」「次へ」ボタンで前月・次月への表示切替も簡単。
• 定期的に利用することで、長期的な時間の使い方をトラッキングし、改善点を発見できます。
劇的に短縮された開発期間
•本プロダクトはv0やCursorといった生成AI開発環境をフル活用し、わずか1-2日でプロトタイプから完成版まで開発。
• 通常の数週間〜数カ月かかる開発期間を大幅に圧縮したことで、さまざまな案件の迅速なPoC(概念実証)や社内導入が可能となりました。
本件に関するお問い合わせ先
株式会社MAKE A CHANGE
E-mail: info@makeachange.co.jp
Web: https://makeachange.co.jp